小高い丘の上に広がる、一面 雪をかぶった牧草地からの雪景色です。
冬本番の時期にして稀、上空を冬を脱したかのような軽やかな雲が流れる。
小動物が雪原に足跡を刻む。
キタキツネが、道路わきでカメラに向かってポーズ。
雑木林の木々が冬の陽射しを受けて、雪が積もった斜面にストライブ模様を描き出す。
家から2km程離れた 道央道 室蘭インター近傍から、雪をかぶった牧草地を前景に
室蘭岳を望む。
手前の群青色のシルエットは、暴風雪で発生する吹き溜まりや視界不良などを軽減
する、道路わきに設置されている防雪棚の影です。