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Channel: グリーンフォレスト (歳時日記)
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クロトンの花が咲きました

観葉植物のクロトン、長年育てていますが花を見るのは初めてのことです。数日前、葉水をスプレーで散布している時に、小さなつぼみを付けた花茎に気がつく。それから数日、花びらのような薄ピンク色のがく片と、雄しべの対比が清々しい花を咲かせています。   ※ 追加投稿記事です。ようやく花を咲かせ始めたストレプトカーパスと、元気ハツラツとしたゼラニュームです。

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今シーズンの雪景色も終盤です

たびたび、投稿しています丘の上の牧草地からの眺望です。先日の発達した低気圧が、道路上に雪の吹き溜まりを造る。一週間ほど通行不能でしたが、 道路の除雪が進みアスファルトの路面が顔を出す。 当地では、例年3月に入ると雪は解け姿を消します。今年は、雪が残っていますが、そろそろ 雪の季節も終盤まじかです。 ツグミ、雪が解けた堆肥の上で餌を探す。ツグミは代表的な冬鳥、やや大柄で羽の色が美しい渡り鳥です。...

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coffe breku (雨の降る日は・・・)

 今朝は、昨夜未明から降り出した雨が降り続く。さらに季節外れの暖気が流れ込み、庭に20㎝ほど降り積もっていて雪が解ける。雪の下で冬を越していた多年草のアラビスが、4ヶ月ぶりに姿を現しました。  こんな雨降りの日は、練習をかねて撮り慣れていないテーブルフォトと・・・。飾り棚に収納していた、今は使わなくなった計算尺を引っ張り出し撮影して見ました。...

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雪解け 水温む

近ごろの陽気で、一挙に雪解けが始まりました。本来この時期、雪はほとんど解けて消えています。今年は例年にに比べて積雪が多く、ようやく雪解けの季節が訪れてきました。 気温が日ごとに上昇してきました。本州方面との気温差は10℃前後有りますが、冬の寒さをくぐり抜けてきた身体には、降り注ぐ陽射の温もりが心地よく感じます。 春一番!今シーズン初めて見る、ふきのとうです。 湧き水が...

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庭の雪解けと、ヤブコウジの赤い実

今日の外気温は10℃、庭に積もっていた雪が一挙に解けました。ヤブコウジの上に覆いかぶる雪も解ける。雪の下で冬を越してきたと思えないほど、瑞々しい葉とつややかな赤い実を見せてくれました。ヤブコウジは、とても寒さに強い小木です。

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3月の夕日

限りなく穏やかな夕暮れ時です。ここにきて日暮れがグ~ンと遅くなる。冬の間、海と空の境に漂い続けていた雪雲は姿を消す。久し振りに目にする、茜色に染まる西空の光景です。 穏やかな夕暮れ時です。夕日に照らされた、プレジャーボートが 静まり返る海面にシルエットを映し出す。 当地の日没時間は17:42分。市内を代表する夕陽のビューポイントの一つ、絵鞆臨海公園からのマジックアワーです。

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愛媛から・春の香り

愛媛県松山市の知人から宅配便が届く。ダンボールの中には、瀬戸内の潮風と太陽の恵みの中で育てられた「デコポン」。 今が旬の時期、少々器量には欠けますが味は絶品。親指で皮をむいた瞬間、周囲に柑橘の香りが ほとばしります。

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雪解けと福寿草

早春の陽射しが降り注ぐ中、畑作地帯の雪解けも一挙に進む。つい先日まで  一帯は一面の雪原でしたが、薄緑色の牧草が約4ヶ月ぶりに草姿を現しました。一方、そよぐ風はまだまだ冷たく 早春賦の世界そのままの陽気です。 帰りに立ち寄った、史跡南部陣屋に隣接する林床は山野草の自生地です。先日まで雪に覆われていた場所。まさかと思っていましたが、福寿草の花が・・・。例年よりも一週間ほど早い開花です。...

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朝の風景とエゾシカ

夜明けから30分ほどが経過。住宅地に隣接する、小高い丘の上に広がる牧草地から望む東の空。今日、当地の日の出時間は5 時40分でした。春本番が近づくに連れて 、朝が明けるのが 一挙に早まり始めました。   雪が解けた牧草地のなかで、牧草を食む雌のエゾシカの群れに遭遇。...

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潜水上手な水鳥です

シノリガモの♀です。茶褐色で耳羽と目の前方上側と下側に白斑があります。派手な雄とは、全く異なる地味な羽の色をしています。 餌は、海中に生息する貝類や甲殻類など。そのためでしょうか、潜水を得意とする冬の水鳥です。 シノリガモは 潜水採餌ガモ類です。頻繁に海中へ、飛び跳ねるように頭から潜水します。一方、潜水した位置とは全く違う海中から姿を現わします。カメラを振り回しながらの撮影でした。

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港の朝景色

今朝は、清々しい早春の空が広がりました。海岸線から僅かな距離にある標高100㍍ほどの丘の上からの眺望です。 対岸の渡島半島は、噴火湾を隔て35キロメートルほど離れる。渡島半島の名峰の蝦夷駒ヶ岳が優美な山容を現わしました。 室蘭港崎守埠頭から、港の入口付近の眺望です。    毎年、今の時季を迎えますと、噴火湾の上空には横に長く連なる雲がたなびきます。...

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水鳥たちが北帰行の準備です

臨海道路際の海面に、付近一帯で越冬していた水鳥たちが集結を始めました。渡りの季節を察知しているのでしょうか。日ごとに水鳥の数が増えています。この海域は、餌となる昆布や海藻類が豊富。水鳥たちはエネルギーを充電。間もなくすると、遙か北方の繁殖地に向かって飛び立ちます。 キラメク海面で・・・。 水鳥のは海藻類が大好物。波が海底の海藻を巻き上げる、それを知ってか 波に向かって突進です。

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陽射しの中で・・・

今日の最高気温は10℃、 一挙に陽気が春めいてきました。周辺の山々も頂に僅かに雪を残すだけ。春本番に向けて季節が進み始めました。 室蘭岳の中腹を水源とする河川の支流。雪解けの水を集めて噴火湾に流れ下ります。 オオイヌフグリが花を咲かせ始めました。オオイヌフグリと福寿草は、ほぼ同時季に花を咲かせる「春告げ草」です。 

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心地よい朝です

南の方角から暖かい大気が港内に流れ込み、早朝から気温が上昇。その影響で 港内の一角が春霞に包まれました。 この時期になると、ワカサギに似た小魚のチカが港内を回遊。釣り人は早朝から竿を・・・。 春先は ホタテ漁の繁忙期。漁船がエンジン音を轟かせ、港の沖合のホタテ養殖場に出漁です。 

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散歩道での出逢い

つい先日まで、冬の間に降り積もった雪で埋もれていた町中の公園。近ごろの 4月下旬並みの暖かさで、一挙に雪が解け数ヶ月ぶりに芝生が現れました。 今シーズンの活躍を終了した除雪車です。...

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春日和の追直漁港

全道各地で、南からの暖気が流れ込み気温が一挙に上昇しました。当地でも、日中の最高気温は17℃と3月にしては記録的な暖かさ。カメラアングルは、春を迎えた追直漁港周辺の風景です。 漁港周辺の海域は、ナマコ・ワカメ・ツブ貝などの漁業が最盛期。漁を終えた磯舟がミズスマシのように海面を行き来する。 海鵜も暖かな陽気を満喫。普段見せない、波しぶきを立てながら海面を泳ぎ廻る。

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港の朝は早いです

日の出から、1時間ほどが過ぎた室蘭港。すでに、港は動き始めています。沖合に停泊していた、超大型の木材チップ船の入港風景です。 超大型船舶は、自力で桟橋に接岸出来ません。 そこで、港の働き者タッグボートの登板!小柄ながら、超大型船舶を縦横無尽に操ります。 3月も下旬、すっかり天候が安定してきました。今朝の室蘭港崎守埠頭からの眺望です。...

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大潮のイタンキ浜

干潮時刻の一時間ほど前、潮が引き始めた浜の広さは普段の2倍ほど。薄らと海水が残る砂浜に、周辺の景色が映り込みました。 浜の最西端、高さは130mほどの断崖が浜から垂直にそそり立つ。周辺一帯は、鋭角的な形をした岩肌が織りなす風景が連なっています。 浜の西側から望む 東側の風景です。     イタンキ浜は 西側と東側とは同じ浜とは思えないほど、対照的な景観を見せてくれます。

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つぎからつぎへと、北に向かって旅立ちます

越冬してい水鳥たちが、遙か北の繁殖地のユーラシア大陸へ向かう季節。日毎、異なる水鳥が立ち寄り飛び立って行きます。チマイベツ河口付近は、浅瀬で海草が豊富。 渡り鳥に最適な中継地です。 ヒドリガモは、潜ることは上手ではありません。潜水は『頭隠して尻隠さず』の状態です。  ヒドリガモが羽を休める同じ河口付近で、水浴びをするカモメの群れです。...

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春が足踏み・・・

牧草地が薄らと緑色に色つき始める。一方、今日は 季節を巻き戻したような寒い一日でした。西の方角から強い風が吹き付け、正午の最高気温は6℃。この時季特有の天候、春本番に向かう最後のハードルです。

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